最後にシールドとビームライフルについてお話しします。
これらは、既製品をそのまま使用することにしました。これまた何故か生産中止となっている、
ジャンボグレードガンダムです。大きさが50cmらしく、製作中のガンダムと同サイズです。
生産中止となっているので、入手できるとしたらアマゾンかヤフオクです。正直、ガンダムヘッドと違って高額なので、どうするか悩みました。大きさは大丈夫か?変な故障品を掴まされないか?、etc…
購入検討時のヤフオクの価格は、中古品で5000~15000円ぐらいです。
そこで一応、シールドを3DCADでデータ作成してみました。それをインターカルチャーの注文サイトで自動見積してみると、、なんと、
30000円を超えるではないですか!?ライフルなしでですよ。高すぎる。。。
以上より、ジャンボグレードをオークションで落とすのが最善策と整理できたので、実行に移しました。落札価格は確か、10000円ぐらいだったです。
お待たせしました。それでは画像を紹介します。今回もRGガンダムと一緒に撮影です。大きいでしょう?
下は、腕への固定具となります。固定具だけは自作です。ジャンボグレードとは腕そのものの形状が異なりますので。
ビームライフル。
ビームライフルには、先端にLEDを仕込んでみました。ミライトではなく、バックパック内のコントローラから制御できるようにしています。ケーブルがついてしまっているのが心残りですが、これでライフルアクションもお手の物です。
以下が使用しているLEDです。イエローサブマリン柏店で購入。ピンぼけですみません。
ちなみに、ジャンボグレードにはビームサーベルとバズーカ、ガンダムハンマー、ジャベリンは付いていません。飛び道具はとりあえずライフルがあれば良しとして、バズーカはまたの機会にしました。個人的には、バズーカの製作よりも、ライフルをBB弾発射式にするほうが優先度が高いです。これも今後の課題です。いつやれるか分かりませんが。
開発編(ガンダム装甲設計)は以上となります。さらに細かい設計手法については、別途ご紹介するつもりではあります(次期は未定です)。
以上です。