「3. 塗装・仕上げ」カテゴリーアーカイブ

仕上げ(トップコート)

最後に、仕上げ材について。

Mr.HOBBY トップコート(水性スプレー) 半光沢

を使用しました。溶剤系のスプレーはデカールを溶かしてしまう恐れがあるとの噂をネットで入手したため控えました。

簡単ですが、以上です。

デカール貼り付け

せっかく巨大サイズのガンダムを作るのであれば、、ということで、デカールを貼ってみました。

使用したデカールは以下の3つです。

①メガサイズモデル 1/48 RX-78-2 ガンダム Ver.GFT

アマゾンでデカール単体を購入できました。

decal1

 

②WAVE OPTION SYSTEM X-DECAL4

50cmサイズの模型ともなると、サイズに見合うデカールが少ないんですよね。ようやく探し当てたのがこれ。ビックカメラで取扱があります。

decal3

 

③ベルテクス システムマーキング N1(ダークグレー)

イエローサブマリンで購入

decal2

 

これらの3枚を適当に貼ってみました。

 

以上です。

塗装

塗装については、何の工夫もありません。使用したのは以下のカラーです。

各パーツ、サーフェイサーの上にベースホワイトを塗布し、さらにその上に以下をスプレーします。白はお台場ガンダムのようにメリハリをつけるため、2色にしました。

白1) Mr.HOBBY ガンダムカラー(スプレー) MSホワイト

白2) Mr.HOBBY Mr.ベースホワイト1000(スプレー)

青) Mr.HOBBY ガンダムカラー(スプレー) MSブルー

赤) Mr.HOBBY ガンダムカラー(スプレー) MSレッド

黄色) Mr.HOBBY ガンダムカラー(スプレー) MSイエロー

グレー) Mr.HOBBY ガンダムカラー(スプレー) MSグレー連邦系

クリアオレンジ) Mr.HOBBY Mr.カラースプレー クリアオレンジ ※ビームサーベルの刃部分のみ。

 

2017.1.1追記

塗装に関しては、当初、もっと凝った技法にチャレンジしてみようかと思案していました。ですがはっきり言って私はフツーの塗装しか出来ません。それなりの塗装となると技術も知識もないので、プラモを使った練習からとなります。手始めにガンプラ塗装の指南本を買ってみました。。。少なくとも半年の修行は必要ですね!ちょっと半年の時間ロスは許容できません。そこでやらない判断の為の理由を考えます。

それが以下となります。

  • GLCガンダムがガンダム模型としては最大級の大きさであり、ロボットとして開発するが故にディテールもそこそこ細かく作られています。単純な塗装でもさほどノッペリしないんではないか?
  • 今回作ったのは静態模型でなく動くロボットなので、扱ううちに塗装は次第にハゲていき、自然にリアル感が出てくるのではないか?
  • パーツ破損してしまい、交換する際に元のパーツと同じように手間のかかる塗装で仕上げるのも大変です。
  • ガンダムがロボットであり兵器であるのであれば模型用の魅せるための塗装を建造時に行う訳もない。
  • 自分の有限の時間を塗装にかけるべきではない、今回の企画でパワーをかけるのはそこではない。

これらの理由をもって、今回はいたってシンプルな塗装で仕上げることに決めました。

 

以上です。

パーツ表面処理&下地処理

この記事では、3Dプリンタで造形した各種パーツを塗装する前に行う、表面処理と下地処理についてお話しします。

今回、インターカルチャーさんに3D造形を依頼した素材は、

  1. ポリプロピレン
  2. ABSライク樹脂(エポキシ)
  3. 透明(エポキシ)

の3つです。2,3については、通常のプラモデルと同様の下地処理で問題ないので、1.ポリプロピレン についてだけ説明します。(2,3の下地処理方法については市販ガンプラのHOWTOサイトをご覧願います)

とはいうものの、ポリプロピレンに対する処理も大差はありません。

目の粗いヤスリ(#400以下ぐらい)で表面を均し、その後は、パテやサーフェイサーで段差を埋めていくだけです。ただし、ポリプロピレンは通常のプラモデル素材と比べると弾性が高く、私の感覚では、あまり目の粗いヤスリでゴリゴリ削り続けても疲れるだけで、通常のプラスチックのように削れてくれません。なので、始めに全体的に軽くヤスリがけをしたら、段差埋めのパテやサーフェイサー処理に入って構わないと思います。

それでは、私の実施例を紹介しておきます。腕パーツの表面処理です。

↓3D造形が終わって納入直後の状態。3Dプリンタ造形物らしい段差がくっきりです。

basecoat_1

↓段差を目立たせるため、サーフェイサーを吹いた状態です。

basecoat_2

↓#180のヤスリで全体的に軽く磨いた後の状態

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↓タミヤパテ(ベーシックタイプ) をアクリル溶剤に溶かした液体を塗布した状態

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↓#1000でヤスリがけ①

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↓タミヤパテ(ベーシックタイプ) をアクリル溶剤に溶かして塗布した状態

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↓#1000でヤスリがけ②

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↓タミヤパテ(ベーシックタイプ) をアクリル溶剤に溶かして塗布した状態

basecoat_8

↓#1000でヤスリがけ③

basecoat_9

↓サーフェイサーがけ&軽く#1500でヤスリがけ

basecoat_10

これぐらいまでツルツルになったらOKにしました。

こういった作業をすべてのポリプロピレンパーツで繰り返します。表面積が多いので根気が必要です。

なお、パテは乾くと引け(パテ内の溶剤が揮発してできる凹み)ができるので、パテを使わずサーフェイサーだけで段差埋めする場合でも、1~3回ぐらい塗布&ヤスリがけの処理が増えるぐらいの感触です。

2016.6.28追記

パテは安価で済みますが、匂いがキツイです。一方、サーフェイサーは私のように市販スプレーを使えば費用がかさみますし、手持ちのエアブラシを使っても手入れが面倒だったりして、どれも一長一短があるので、自分に一番合う方法をとれば良いかと思います。

 

以上です。