動画第6弾、公開です。
前回お知らせしたとおり、ランバ・ラルのグフとガンダムの対決シーンを再現してみました。残念ながらグフの両腕を切り落とすアクションはGLCガンダムではムリがあったため、胴体を真っ二つにするアクションで仕上げました。GLCオリジナル形状のビームサーベルに刃の向きを与えてしまったのが失敗で、グフの両腕を切り落とすアクションを作ってみると、サーベルの刃の部分ではなく側面の平らな部分がグフの腕に当たる動作になってしまい、間抜けなアクションにならざるを得なかったため、あえてグフの胴体を切るアクションを選択しました。
このアクションを作りつつ思ったことは、サーベルアクションとしては胴体を切るほうが自然なはずなのに、なぜわざわざ両腕を切り落とすというひと手間が必要だったのか?ということ。コクピット付近を攻撃するのは直接パイロットを殺すことになるため、ためらいがあったのか?胴体の核融合炉を切断し核爆発させることになるからためらったのか?グフに誰が載っているのか確かめたかったのか?何れかはわかりませんが、裏を返すと、それだけの余裕がアムロにはあったということになりますね。
そして悲しいお知らせがあります。度重なる撮影中の転倒により、とうとう右手首が、簡易修復が不可能なレベルの故障状態に陥ってしまいました。部品発注と組み立てと再調整が必要なため、次の動画はしばらく後になりそうです。秋頃かなぁ。。。
下は撮影用に急遽作成した張りぼてグフです。トニーたけざきさんのクフをパクらせて頂きました。制作時間2時間です。発泡スチロールに青いビニールテープを巻きつけて作りました。手首の故障が無ければグフのサーベルを絶妙に避ける様子をカメラに収めたかったのですが、、、不完全燃焼です。残念。
以下はオマケ。
次のロボ作成にとりかかるため、次で最後にしようかな~(一応)、という考えは以前お知らせしていました。最後は文字通り、「ラストシューティング」の動画に挑戦予定です!