だいぶ放置してしまいましたね。。。

さて、ニューロボットのデザインもそこそこ出来上がったので、突然で恐縮ですが新しいブログを立ち上げしました！その名も

スホロボ

GLCでは権利がらみの制約に臆していたため自粛していた(出し惜しみしていた？)面もありましたが、これからはやりたい放題やる予定です！（笑）

今後ともよろしくお願い致します。

今度はガンダムグローバルチャレンジが長い沈黙を破ってスケジュールをアップデートしてきましたね！

正直、当初計画の2019年発表はもう難しいだろうと思ってましたが、一年リスケして2020年夏公開という発表です。私の注目はシステムディレクターの吉崎航氏。この人、以前から本ブログで話題にしているV-SIDO OSの開発者で、アスラテック株式会社(ソフトバンクグループ)のチーフエンジニアです。しかも人が乗れるロボットを研究開発している有限会社はじめ研究所のロボットをソフト面で支えている人でもあり、今の日本のロボット開発には欠かせないキーパーソンだと思います。分かりやすく言うと、倒れにくいロボットを作ることができる第一人者、なのかな。それゆえ動く実物大ガンダムの設計には欠かせない、ということなのでしょう。

先日は近藤科学が来春に新しいサーボモータを発表する予定とのニュースリリースもありましたし、来年以降、ロボット業界が何やら騒がしくなりそうですね！

え？私？

ラストシューティングを完成させる！と息巻いていましたが、病の最中、再びNext-Projectというパンドラの箱を開けてしまいました。。やはり限界の見えている一号機(GLCガンダム)の作業は、あまりテンションが上がらないというのが本音です。テムレイがフォンブラウンでガンキャノンを見上げて「(私が作りたいのは)これではないんだ・・・」と言っている気分なんです。これ以上の何かを語るにはまだ時間がかかりそうですが。

それではまた。

つ、ついにこの日が来てしまいました。

常日頃、近藤科学様のHPをチェックしているのですが、ニュース欄に「ZIONIC TECHNICS 」のタイトルとザク＆ザクタンクの画像が。。

サイズ感的にKRS-33xxシリーズを使用でしょうか。

バンダイ様、とうとうサーボを使ったモビルスーツを発表してきました。これは序章に過ぎないのでは。教材製作の先が気になります。

というかその先があるなら仲間に入れて欲しい。。

ご無沙汰してます。

バッテリートラブルやロボットハンドのワイヤートラブルなど、その後も問題続きでしたが、なんとか、ラストシューティングの動画公開の目処が立ちました。9月中にはアップ出来るかと思います。今回の撮影はかなり気合い入れてますよ！

ご無沙汰しています。

さすがに２ヶ月放置してしまったので報告です。

今の心境を表現します。

「俺はラストシューティングを完成させない限り、一歩も先に進めない男になっちまった…！あいつは…俺にとって、壁なんだ！」

です。(ガンダムって凄いですよね。心境を表そうとすると、ハマるセリフが必ずある)

ラストシューティング、出来そうで出来ないからたちが悪い。。

前回の動画がら一年経過してしまったので、さすがにそろそろジャッジして次に進まないといけないとは思いつつも、なんか出来そうな気がしてしまうので、とりあえず、作業は続けています。睡眠時間削って（笑）

話は変わって、

以前、GLCガンダムの初期検討の話のときに、アスラテック株式会社様のV-sido developer というのを紹介していました。その後アスラテック様のWebページに、ロボットを制御するためのOSを搭載したマイコンボードがKHR-3HVにも対応予定、と記載があることを発見して、とてもワクワクしていたんです。ところが最近になってそのページを訪れてみたらKHR-3HVの記載がなくなっているではないですか。。ショックでした。。。将来、GLCの可能性を広げることが出来ると思って期待していたのですが、至極残念です。(それに取引先は企業限定なんて書いてあったかなぁ)