今度は本家グローバルチャレンジが!

今度はガンダムグローバルチャレンジが長い沈黙を破ってスケジュールをアップデートしてきましたね!

正直、当初計画の2019年発表はもう難しいだろうと思ってましたが、一年リスケして2020年夏公開という発表です。私の注目はシステムディレクターの吉崎航氏。この人、以前から本ブログで話題にしているV-SIDO OSの開発者で、アスラテック株式会社(ソフトバンクグループ)のチーフエンジニアです。しかも人が乗れるロボットを研究開発している有限会社はじめ研究所のロボットをソフト面で支えている人でもあり、今の日本のロボット開発には欠かせないキーパーソンだと思います。分かりやすく言うと、倒れにくいロボットを作ることができる第一人者、なのかな。それゆえ動く実物大ガンダムの設計には欠かせない、ということなのでしょう。

先日は近藤科学が来春に新しいサーボモータを発表する予定とのニュースリリースもありましたし、来年以降、ロボット業界が何やら騒がしくなりそうですね!

え?私?

ラストシューティングを完成させる!と息巻いていましたが、病の最中、再びNext-Projectというパンドラの箱を開けてしまいました。。やはり限界の見えている一号機(GLCガンダム)の作業は、あまりテンションが上がらないというのが本音です。テムレイがフォンブラウンでガンキャノンを見上げて「(私が作りたいのは)これではないんだ・・・」と言っている気分なんです。これ以上の何かを語るにはまだ時間がかかりそうですが。

それではまた。

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