次は、ガンダムの装甲を設計するために使用する3D-CADの選定です。
選定の要件は、
・.stl形式のデータが作成できること(これが作れれば大抵の3Dプリントサービスは発注可能です)。
・CADソフトの価格が安いこと。できればフリーだと良いですね。
・使いやすいこと。
これぐらいです。3つ目は感覚的なので判断難しいですね(汗)。かく言う私も、初めは右も左もわからない状況だったので、ネットで調べてみて、紹介文に「使いやすい」とか、「初心者でも使える」とか書いてあるフリーソフトをダウンロードしてとりあえず使ってみるしかありませんでした。
幸運だったのか、検索センスが良かったのか分かりませんが、結果的に、初めて使ってみた3D-CADソフトを今も使っています。
お待たせしました。そのソフトの名は、
Design Spark Mechanical
です。フリーソフトです。
他のソフトは使ってみた試しがないので比較した上でのメリットは説明できませんが、初心者の私でも使えたので、きっと良いソフトを選ぶことができたんだと思います。
簡単な内容ですが、下記に比較サイトをご参考に紹介しておきます。
あと、ここには記載がありませんが、”Fusion360” も使いやすそうな予感があります。
※私がお勧めできるものは、使ってみたことのあるDesign Spark Mechanical だけですので、くれぐれも誤解無きようお願いします。
あと、CADソフトを選ぶ際に注意して欲しいのは、使いやすいのは良いとして、機能も初歩的なものしか入ってないものを選ばないようにして下さいね。
実際にDesign Spark Mechanicalを使って装甲データを作成した際のキャプチャー画面が以下となります。
Design Spark Mechanical の使い方に関してはまた後でレビュー記事を書こうと思っていますので気長にお待ちいただけるとありがたいです。。
それではまた。