KHR-3HVの改造としては最後のネタです。
ロボット本体を無線で手元のコントローラーから動かすための仕組みを作ります。
もう少し詳しく説明すると、無線制御アダプター(KRC-4GP)を本体のコントロールボードRCB-4HVに接続して、コントローラー(Logicool Wireless Gamepad F710)から無線で動かせるようにします。
こちらも近藤科学の公式改造でマニュアルがあります。
なお、近藤科学から最新のコントローラKRC-5FHと受信機KRR-5FHの組み合わせも発売されているので、そちらも使えるかもしれませんね(KHR-3HVのセットモデルもあるようです)。私がKHR-3HVを購入した時にはまだ発売されておりませんでした。